sofyukiの日記

名前に意味はないのよ? 

ブログレイアウト、変えました

変更点

 ・以前のレイアウトにおける記事の幅の狭さが気になったので、レイアウトを変更。

 ・ついでに、過去記事全部折りたたんでおいた。あと、リキッドレイアウト採用。なので、不具合でるかも。

 ・コメントも、はてなアカウント持ってない人も書き込めるように変更(設定忘れてた)。

 ・あとあと、画像をGoogleフォトにうpしてリンク貼ればアップロード制限に引っかからないということに気づいた。容量制限から開放されるよ!やったね(ry

ってだけで終わるのはなんかアレなので、なんかネタになる画像ないかな~とフォルダ漁って出てきた画像がコレ。何が面白いんだこの画像…という思考を持ったアナタは正常だ!

 …軽く説明でも。

 

 65と書いてある艦(上の写真では右下に写っている方)がUSS Enterprise。

2012年に初めて原子力空母として退役した艦となります。1961年に初めて原子力空母として就役した艦でもあるんですが。

 

 そして、もう一つの艦はUSS Gerald R. Ford。

2016年就役予定の原子力空母で、10隻建造されたNimitz級の次級「Gerald R. Ford 」級原子力空母1番艦。リニアカタパルト等の新機軸を盛り込んだ、新たなる米海軍の象徴となる艦です。

 解体を待つ艦と完成を待つ艦。両者の運命は正反対ながら、並ぶ姿の威容は変わらず。個人的に、印象深い写真でした。

 

 エンタープライズは1番艦のみが就役しており、2009年にニミッツ級10番艦USS George H. W. Bushが就役した事で、11隻もの原子力空母を保有していた米海軍。現在でも10隻ですから、海軍所属の航空機のみで大多数の国の空軍を圧倒できます。世界の航空戦力ランキングで、海軍がナンバー2に入る国(1位は言わずもがな。)ですので、もう何なんでしょう、この国。

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 ちなみに、空軍の戦闘機の殆がロクでもない機体、という事態に陥ったことが戦後一時期あり、海軍の戦闘機に救われたという事があるのですが、その話は又の機会にでも。