Yokosuka Friendship Day パート3
下船後。この後、同時に開催されてる海上自衛隊側のイベントに行くか、基地内まわるかの二択をめぐり、脳内会議で激論が交わされた後、暑くてだるいという高度に政治的な判断で自衛隊側見学を放棄。
今日の自衛隊関連は
この写真のみを残し、記録は終了したのでした…
USS Antietamの方を一枚。手前の背の低い船はなんでしょうかね。油槽船のような見た目してますが。
ダイキンの文字のあるコンテナ。調べると冷凍コンテナっぽいですね。ダイキンとは、大阪金属工業の略で正式社名はDAIKIN。空調製品が有名ですが
(写真は陸上自衛隊広報センター)
90式戦車の120mm砲弾や155mmりゅう弾砲弾や迫撃砲弾等の製品を防衛省に納品していたり。元々の金属加工業のノウハウでしょうかね。
左のボックスから伸びるケーブル類。現在の艦内の機械類はここの電力供給で動いてるんでしょうかね。
余談ですが、至る所に空調の通気口があるんです、この艦。艦内の気圧を外部より高めることによって、BC兵器を使用されたとしても、艦内まで充満しないようになってるそうな。そもそも、SPY-1レーダーの動作中は甲板に出るのが危険らしいそうで、基本的に艦内で引き篭もってても戦闘が行えるんですね。
桟橋の反対はこんな感じ。左手にすごい数の自転車が駐輪してます。X-◯◯といった建物の番号ごとに自転車も分かれているようで、それ以外の駐輪禁止ってありました。
下船後、乗艦待ちの列。私が来た時より大幅に列が伸びてます。奥のクレーンの奥に接岸されているので、最後尾辺りからは艦すら見えません…
しかも空を見ればわかりますが、天晴状態。非常に暑いのです…
港の地図はこんな感じ。ここ横須賀の米軍基地は、アメリカ本土以外で唯一10万tクラスの原子力空母を整備できるドックがあります。一番右のドックがそれですね。
バス停のマップ。右上の方、行かない所もありますが何かあるんでしょうか。
さて、ここから後ろ、来た道を戻って真っ直ぐ行くと米軍祭り会場に出ます。
駅到着から入場、艦艇見学終了まで3時間近くかかってます…あついです…
次回に続く